PVネット兵庫グローバルサービスさまの小水力発電所の見学に参りました。
六甲川をのぼっていった滝つぼに取水装置があり、下流に向かって伸びる配管を通って、下流側の水車を回転させて発電します。
江戸時代には25基の水車が六甲川にあったとのこと。
昭和初期の水害ですべて流れてしまったところに、現代の小水力発電所が設置。
なんだか歴史を感じます。
それにしても、道なき道にコンクリートや金属製配管を設置。
人力で組み立ててられたとのこと。
そのときの苦労話をおもしろおかしく聞かせていただきました。
非常に貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。