2024年3月21日(木)、東京都内で開催された「サーキュラーパートナーズ第1回ネットワーキングイベント」に、PVリボーン協会代表の藤井が参加しました。
このサーキュラーパートナーズは、サーキュラーエコノミーの推進を目指し、経済産業省が中心となって設立した産学官の連携を促進するためのパートナーシップです。
当協会も設立時より参画させていただいております。
当日のイベントでは、「日本社会や日本経済にとってサーキュラーエコノミーに取り組む意義とは?」を議題に、粟生木千佳氏(公益財団法人地球環境戦略研究機関 持続可能な消費と生産領域 主任研究員)、張田真氏(ハリタ金属 代表取締役社長)馬奈木俊介氏(九州大学大学院工学研究院環境社会部門 主幹教授 総長補佐/都市研究センター センター長)によるパネルディスカッションが行われ、続いて現地参加者によるテーブルディスカッションが行われました。
テーブルディスカッションにおいては、165名の参加者の皆さんが28のテーブルに分かれ、「サーキュラーエコノミー実現のために私たちが今すぐできることは?」というテーマでグループ内でディスカッションを行いました。
各テーブルとも大変白熱したディスカッションになり、その成果発表も行われました。
また、ネットワーキングタイムでは、ブースをお借りしてPVリボーン協会の目指す太陽光パネルのサーキュラーエコノミーに関する展示を行い、多くの方々に関心を寄せて頂きました。

【サーキュラーパートナーズの公式サイト】